RCホームズブログ

1階・壁と2階・床の型枠と鉄筋工事が進行中 ~ RC住宅展示場から数分の埼玉県北本市現場~

2009年04月02日

こんにちは! 岡村です!

2002年から2003年にかけて中国の上海で仕事をしていました。

湾岸戦争の脅威、新型肺炎SARSの猛威から帰国し、降り立った関空。
家に帰る電車の車窓の風景は咲き誇る桜でした。
線路沿い、道路沿い、川沿い、公園…。
停車する駅にも必ず桜の木が植わっていました。

「日本はとても美しい国だ」と、涙が溢れるくらい感動したのを
この季節になるといつも思い出します。

荒涼とした大地に、突如、高層ビル群が現れる…、
そんな中国に単身赴任していたからなのか。
会社を辞めて独立起業した不安をふり払いながら、
戦争や疫病の不安を肌身で感じられる外国で一人、
家族を日本に置いて暮らしていたからなのか。

電車に揺られながら、窓越しにうららかな春の日射しを浴びていると、
「日本は何て平和な国なんだ」としみじみ思いました。


そんな季節、RCホームズの「いつでも見られるRC住宅展示場」正面の
公園の角を曲がったところにある現場でRC注文住宅の新築工事が進行中です。



RCホームズの「いつでも見られるRC住宅展示場」正面の公園の桜。
このところ少し寒くて、開花にブレーキがかかった感じです。
春休みで、子供達が元気に駆け回っています。



RCの大きな家は迫力がありますね。



大きいうえにバルコニーが広いので、鉄筋の材料を階上に上げるのに
ユニック車では間に合わず、クレーン車が必要になりました。



1階の壁が立ち上がり、2階の床に鉄筋を配筋しているところです。
来週の初めにはいよいよコンクリートの打設です。


この家もRCホームズの特徴である外側がコンクリート打ち放しで、
内側で断熱する仕様になっています。

社長の私も、主任建築デザイナーの久保田さんも
木槌を手に、トントン、トントン型枠を叩いて打設に参加します。

   「コンクリートよ、鉄筋をかいくぐり、型枠の隅々まで行き渡れ!」
   「美しく仕上がりますように!」

想いを込めて叩きたいと思います。


型枠をバラした後、

   ・コンクリートの躯体構造がきちんと形成されたか

   ・コンクリート打ち放しの美しい外観が生まれたか

確認してから、内部に断熱材の発泡ウレタンを吹き付けます。


他社では型枠そのものに断熱材の機能を持たせ、
コンクリートを打った後、それをバラさず(外さず)に
断熱材としてそのまま残しておく工法を採用しているところもあります。
合理的な工法ですが、型枠をバラさない(外さない)ので
それでは構造がきちんと形成されたかどうか確認することができません。


2階の床まで完成したら、今度は2階の壁と屋上の床に取り掛かります。
このように、1階ずつ積み上げていくのがRC造(鉄筋コンクリート造)のやり方です。
躯体構造であるスケルトンが完成した段階、発砲ウレタンを吹き付ける前に
「構造見学会」を開催したいと思います。



確かな工事を是非、見ていただければと思います。

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