基礎コンクリート打設
2009年03月16日
身動きのとれない最終電車でトイレを我慢して膀胱炎に
なりかけた建築士、
くぼたです。
WBCはキューバに快勝。天気は快晴。

本日はRC2階建て住宅の基礎コンクリート打設です。
先日ご紹介したマットベース工法の1250組の雪だるま
とも今日でお別れです。

朝の8時から開始したコンクリート打設も、終了した
のは夜8時。鏝で綺麗に押さえていただきました。

職人の皆さん。お疲れ様でした。
私、たった半日現場に立会っただけでしたが疲れました。
まじめに運動を心がけないと・・・血圧も高いし、中性脂肪も
ハンパじゃないし。 (^_^;)
明日から、事務所まで歩こうかと思ってます。
歩いてたった10分程度の距離だけど・・・
マットベース工法
2009年03月13日
四色ボールペンの緑がなかなか減らない建築士。
くぼたです。
現場監理とインテリアコーディネートの業務を
仰せつかった現場の基礎工事が進んでいます。
RC造の二階建て、事務所併用住宅です。
今年の1月に事務所設立なので設計は残念ながら
空間工房ではありません。・°・(ノД`)・°・
一週間前が捨てコンクリートの墨出しでしたが、
昨日の段階でなんと基礎配筋まで完了しました。

基礎配管の中に埋め込まれている雪だるまの
ようなものは、丸い発砲スチロールです。

マットベース工法といいます。
主な特徴は、
基礎の剛性、安定度が増すため、軟弱地盤に
対応しやすい基礎工法であると言えます。
上部荷重を高い剛性、方向性の無い均一な版性状
により、合理的に地盤に伝達できますので、地耐力
を有効に使うことが出来ます。
根切り工事、型枠工事、配筋工事の内容が簡素化
され工期の短縮が可能ですので施工費を安価で
おさめられます。
本日、基礎部分の給配水管の設置、型枠の立て込み
を行い、明日は雨の予想ですので、週明け月曜日に
コンクリートの打設を予定してます。
たくさんの雪だるまとも月曜日でお別れ。
さみしい。
捨てコンクリートに墨出し
2009年03月05日
東京2日目!!
朝6時半起きと、春休み入って久々の早起きに苦しみながらも、父の会社でインターン開始。
2日目に行ったメイン作業は墨出しと呼ばれる現場作業です。
まだ2回生の私は、今まで学校の課題でも主に設計や構造の勉強ばかりで、このような現場に出て実際に体験するのは初めてのこと。
これからもこのような機会に頻繁に出くわすことがあるのかないのか…
とにかく貴重な体験でした。
墨出しとは、部材の取り付けや仕上げ作業のため、現場に敷いた捨てコンクリートに墨で通り芯などを印して行く作業のことなんですが、今まで見たことのない道具や作業がいっぱいでわくわくしていました。
まずはトランシットを用いた作業。

私もトランシットを覗かせてもらいましたが、こんなにもはっきり見えるなんて思っていませんでした。
トランシットを使うと月のクレーターまで見えるそうで!!
ただ、じっと見ているとだんだん焦点が定まらなくなって、ピントがはっきりとあっているのかあっていないのか分からなくなってくるという…素人丸出しの役立たずでした。
また、印を入れる方の作業も体験させてもらいましたが、こちらもなかなか根気のいる作業でした。

トランシットを覗いている人の指示を頼りに、寸分違わない場所に印を入れる。
これから建物が建つ位置を印すというだけに、かなり責任を感じますね。
これがもしずれてしまったら…なんて考えると恐ろしい!
次に墨入れの作業が始まりました。
この墨壺、かっこいいですよね!

前の軽子が取り付けられている部分には鶴が、呑車の前には亀が付いていました。

古くから使われている道具を見ると、先人の知恵って素晴らしいなと感じずには居られません。
糸を弾いて墨の線が出たときなんか、“おお~!”って思わず声が漏れてしまいました。
何事も形から入りかっこいい道具は何でも欲しくなる私は、例にもれず、使えもしないこの墨壺を、“これ、欲しいな”なんて思いながら、パタパタと墨を入れる場所を箒で掃いていました。笑
この日は雨がぱらつき、悪天候のなかでの作業でしたが、通り芯・壁厚・柱などの墨を入れていきました。
今日の作業での感想としては、捨てコンっていうでっかいキャンバスに図面を書き込んでいるような感じで、ドラフター上での製図とはまた一味違う楽しみがありました。
派手な仕事ではないけれど、これから建物が建っていく過程ではとても大切な作業に携われて、“いい時期に来れたな”と思う反面、家が建つ最後の過程まで見ることが出来ないので残念に思います。
京都に帰るまでに、ひとつでも多くの作業を生の現場で見せてもらおうと思います。














